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緑のルバーブ ジャムその他の料理レシピと特徴について

旬のルバーブは美味しさが秀でています。
酸味がレモンのようにきりりとして味が濃くクリアです。
疲れたからだにぴったりの食材、ルバーブ。

ルバーブには定番の緑色のほかにピンク色の品種があります。
ピンクのルバーブは華やかな色で目を引きますが
食べておいしいのはやはり緑色です。

ルバーブは和名、ショクヨウダイオウと呼ばれ
漢方薬として使用される野菜です。
細かくカットしたルバーブは10分ほどで簡単に煮崩れて
手間がかかりません。

胃腸炎や消化不良のほか、肌のトラブル、便秘対策に用いられます。
免疫力を活性化させる胃腸に働きかける食材です。

とろみがある酸っぱい青りんご味という感じで
わずかに独特の風味があります。

レモン汁を入れたり洋酒で風味付けをしたりなど
工夫次第でジャムとしてもおいしくいただけますが
砂糖をひかえめにして酸味が強いジャムを作っておくと
料理用に使い回せます。

食べてストレートにおいしい食材というのは
確かに魅力的ではありますが
体調回復に役立つ食材はとても重要だと思います。

酸味が強いルバーブジャムに玉ねぎ、にんにくをすりおろし
酒を適宜加えてとろみを緩和して肉のたれに。
酸味をいかしてドレッシングに仕上げる。
カレーの隠し味に使うと風味、味ともにグレードアップします。
夏にはラズベリーシャーベットを作るときに少し加えたり。

ルバーブをジャムにするではなく
塩味でとろとろに煮て梅干し替わりに食べるという
方法もあるようです。
からだは食べ物で作られていますから
食材を吟味して日々体調を整えるという意識が大切ですね。

~ルバーブの料理レシピ~

■ルバーブジャム
砂糖3割程度の低糖度のジャムがおすすめです。
砂糖の代わりにはちみつ、シナなど花の香やハーブ系の香りの
癖があるはちみつと相性がよいです。

煮ていると短時間(10分前後)でとろみがつき
水分が少なくなると煮詰まるのが早いですから
焦がさないように注意します。

■ルバーブをサラダ素材に
薄めにカットしたルバーブをさっとお湯を通します。
冷水にとりレタスやきゅうり、トマトなどとともにサラダで。
ハムや鶏肉など肉類と相性も良く酸味がサラダ全体のアクセントになります。

■ルバーブドレッシング
低糖度のジャムをを利用してドレッシングをつくります。
フレンチドレッシングやしょうゆドレッシングに適量加えます。

■肉料理の付け合せ
カットしたルバーブ、きのこをオリーブオイルで炒めて味付けし、
脂っこい肉料理に添えます。酸味があるルバーブが肉の消化を助けます。
少量のオリーブオイルでもとろみ感が出ますから満腹感があります。
はちみつやメープルシロップを少し加えると食べやすくなります。

■焼肉のたれ
オリーブオイルで炒めてとろとろにしたルバーブに
玉ねぎ、にんにくをすりおろし加え、
料理酒で伸ばします。塩コショウを加えて味をととのえます。
肉をタレに漬け込んたり、唐揚げの下味つけ、カレーの隠し味にもぴったりです。

■その他
ベイクドチーズケーキ作りにカットしたルバーブを加えたり、
パウンドケーキやマフィンとも相性がよいです。

■ルバーブヨーグルトアイス
低糖度のジャムをつくり凍らせます。
ヨーグルト(市販品は水切りする)も凍らせておきます。

フードプロセッサーにルバーブジャムとヨーグルトを入れて
スイッチオン。
あっという間になめらかでアイスクリームのような
こってり感がある冷たいスイーツが出来上がります。
配合は半々でルバーブ濃厚味、3割でミルク味がやさしい味に。

市販のアイスクリームは甘すぎるし添加物が気になります。
手作りジャムや凍らせたフルーツがあれば
かんたんにシャーベットがつくれます。