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手作り納豆を本格的に作る ~無農薬の藁使用~

納豆を手作りする場合、一般的には
次の2通りの方法で作られることが多いです。

・市販の納豆菌を使う
・納豆そのものを種にする

市販の納豆菌は
食べやすい、においが少ない等々
それぞれ特徴を持たせて手を加え培養された菌です。

市販の納豆菌を使用すると納豆を手作りした時に
豆の特徴が出にくい、つまり個性的じゃないと思っていました。
豆を何種類か栽培し、種類の違う豆で納豆を作った時に
差があまりないのは納豆菌のせいかもと。

そこで手に入れた無農薬稲わらを使って納豆を作りました。
わら納豆といえば藁づとをつかって納豆づくり、がよく知られています。

1本のわらには約1000万個の納豆菌が住み着いている
と言われていますから
何も包まなくても少量の藁があれば納豆はできるのではと試しました。

わら納豆の作り方です。
煮た大豆を藁とともに入れて発酵させる容器を用意します。

1.大豆を柔らかく煮る、または蒸す
  指でかんたんにつぶせるくらいに柔らかく煮ます。

2.稲わらを煮沸消毒(15分ほど)する
  適当な長さ(15~20㎝)に切った5gほどの藁を煮沸します。
  
3.容器に煮沸した藁の水気を切って敷き、煮た大豆を水気を切り乗せます。
  大豆の上に藁を少し乗せてもいいです。
  発酵中に水分がふたから落ちないようにふきん(ペーパーでも)を覆って蓋をします。
  
4.40度くらい(こたつ、ホットカーペットなど利用)で24時間ほど発酵させる
  私は保温性の良い発泡スチロールを使い、電気あんかを中に入れて発酵させています。

5.納豆が出来上がったら別の容器に移し替え軽く混ぜ、
  冷めたら冷蔵庫に保存します。

たくさん手づくり納豆があるととても便利です。
味噌汁、サラダに入れたり、トーストにのせてたべてもおいしい。

チャーハンに入れるとふんわり全体が柔らかくなります。
納豆菌を生かすためにチャーハンづくりの最後に入れて
混ぜ合わせるとよいです。

黒豆や青大豆、赤大豆で作る納豆は一押し、格別です。
もちろん作った納豆を使い
わら納豆を新たに作ることができます。