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レタスの種取りのしかた

レタスの種取りのしかたについてご説明いたします。
特に面倒なことはありませんからどうぞ気軽にお試しください。

サニーレタス、ロメインレタス、グリーンオークリーフレタスの3品種で実際に種取りをしています、全て固定品種です。F1品種は種取りに適しません。

1.種取りするレタスを選ぶ
種取りするレタスを栽培します。
何種類かレタスを作っている場合は、交雑を避ける意味で品種別にできるだけ距離を離して(可能な限り)栽培します。

育てているレタスの中で一番良いコンディション(生長が早くて大株)のレタスを種取り用と決めて目印をつけます。
種取り用のレタスですが生育に負担をかけない程度であれば葉を取って食用にしてもだいじょうぶです。

2.トウが立つ

レタスが充分に生長していくと一部分が盛り上がりトウ立ちしてきます。
種を取るためにそのまま放置しておきます。

3.花が咲く

レタスが健全な状態で生育しているかどうか確認しつつ育てます。トウ立ちしたレタスは茎をのばし続けやがて花を咲かせます。茎が伸び始めたら強風で倒れないよう支柱を立てて固定します。

3.実が出来る、種の収穫

花が咲き終わると実が出来てきます。枯れてカラカラに乾いた状態になるまで放置します。種ができているかどうか実を割って中を確認します。実が完熟状態になると弾けて中の種が土に散らばり落ちてしまいます。その前に茎を切り実から種を収穫します。
当農園ではこぼれ落ちた種から発芽する様子を観察することも。
命が次世代に引き継がれている様子は心を和ませてくれます。
種に土をかぶせなくても発芽する強靭なレタス、ひと株からたくさんの種が収穫できます。

1つの小さな実から20粒前後の種を採取できます。
種は紙に包んでビニール袋に入れて冷暗所で保存します。