お店情報

北の樹木農園に訪問いただきありがとうございます。 家庭菜園から始めた野菜作りをきっかけに北海道の石狩に 150坪の畑で40種類ほどの野菜を栽培する小さな農家です。 農薬・化学肥料未使用で野菜を栽培しています。 手作りの玄米発酵乳酸菌、米ぬか、昆布、完熟たい肥などを使い土壌改良を行い野菜の生長を促しています。 「からだを元気にするおいしい野菜」 を目指し取り組んでいます。 育てた種や野菜の販売はインターネット、直接販売で行っています。 自分が安心して食べられる野菜をお客さまに食べていただき、 おいしいと言っていただける幸せを感じています。 【商品発送に関しまして】 商品をお送りする梱包材は資源節約のためリサイクルボックスを 使用しています。 どうかご理解いただきたく存じます。 ■からだの状態は食べ物で変わります。 毎日の食事は本来、とても重要であるという 当たり前すぎる事実がなぜか忘れ去られています。 素性の確かなものを食べればおのずと人は元気になります。 添加物まみれの手軽さが売り物の加工食品や 化学肥料にたより作りやすさや見ため重視で栽培された 工業製品のような野菜が市場にあふれています。 からだに取り込む食物の成分を確かめず 「売っているのだから安心」とばかりに 食べ続けていたら体調不良に陥ることは避けられません。 なぜ、食べ物に添加物が必要なのか、 それは体にどのように作用するのか考えてみることが必要です。 病気にかからずとも疲れやすい、イライラする、落ち込む、 集中力が続かないなど、 「原因は食べ物と大いに関係あり」なのです。 ■無農薬、有機栽培が基本 目指していたのは化学肥料、農薬を使わずに野菜を作ること。 どれほど困難があってもここだけは譲れないと決めました。 健康的な野菜を作るには土が元気でなくてはなりません。 野菜は土から養分を吸収して成長します。 早く、大きく、きれいに野菜を成長させるために、前もって 病気にかからないように虫を排除する目的で農薬を散布する。 味や栄養は二の次、見栄え良くするために化学肥料を与える。 野菜にダメージを与えるだけでなく土、微生物にも悪影響が出ます。 農薬と化学肥料で土は汚染され、雨が降ったら水は川に入り込んで海をも汚します。 水を生息地にしている魚、海藻も環境が悪化して生態系を壊していきます。 やがてそれらは私達の食卓へと出されるのです。あまりにも悲しすぎる循環です。 ■野菜作りを始めたきっかけ 家族がアトピー体質で、毎年花粉の時期は辛い思いをしていました。 野菜を有機栽培の宅配に変えたりなど生活を少しずつ見直していくと 症状が少しずつ楽になっていきました。 安心して食べられる、無農薬で有機栽培の野菜を豊富に食べさせたいと 庭で野菜作りを始めました。 野菜作りの情報を集め、あれやこれやと試しながら、 失敗しながらも無農薬野菜の栽培方法が身についてきました。 しだいに野菜が持つ奥深い魅力に取りつかれていき、 狭い庭での野菜作りでは満足できなくなりました。 広々としたところで好きな野菜を思う存分作りたいと農地を探し 現在、600㎡の貸農園で30~40種類ほどの野菜を試行錯誤しながら 作っています。 種や野菜の販売だけでなく ・ベランダや庭で野菜や植物を作っている方 ・安全でおいしい野菜が食べたい方 ・野菜や植物を育ててビジネスを始めたい とお考えのみなさまに役に立つ情報を発信していきます。 どうぞよろしくお願い致します。 ご質問などありましたら気軽に声をおかけください。